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レターパックはどのコンビニで買える?買い方・料金・発送手順まとめ【2025年版】

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はじめに

「コンビニでレターパックを買いたいけれど、どの店舗で売っているのか分からない」「買ったあと、どうやって送ればいいのか知りたい」──こうした悩みを持つ人は少なくありません。特にフリマ出品者やビジネスで書類を送る個人事業主にとって、レターパックをコンビニでスムーズに購入・発送できるかどうかは重要なポイントです。

本記事では、2025年最新情報をもとに、レターパックの買い方、取扱いコンビニ、支払い方法、発送の流れをわかりやすく解説します。SEOを意識して、検索意図に応える形で網羅しています。


レターパックはコンビニで買えるのか?

結論として、ローソンやミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマートなどで買うことができます。一方、セブンイレブンやファミリーマートでは一部店舗のみの取扱いにとどまるため、在庫がない場合も多いです。確実に買いたい人は、ローソンに行くのが最も安心です。


レターパックが買えるコンビニ一覧(2025年最新情報)

コンビニ 取扱い状況 支払い方法
ローソン/ローソン100 ◎ 安定して取扱いあり 現金のみ
ミニストップ ◎ 取扱いあり 現金/WAON
デイリーヤマザキ ◎ 取扱いあり 現金のみ
セイコーマート ◎ 取扱いあり 現金のみ
セブンイレブン △ 一部店舗のみ 現金/nanaco(ただしポイント対象外)
ファミリーマート △ 一部店舗のみ 現金/ファミペイ/ファミマTカード

👉 迷ったときは、まずローソンへ行くのが最も確実です。公式にも「ローソンは主要取扱店」と案内されているので、在庫切れリスクが低いのも特徴です。


コンビニでのレターパックの買い方(具体的手順)

1. レジで声をかける

店員さんに「レターパックはありますか?」と確認しましょう。店舗によってはレジ奥に在庫を置いている場合もあるため、売り場で見つからなくても声をかけるのが大事です。

2. 色と種類を伝える

  • 赤=レターパックプラス(対面配達/600円)
  • 青=レターパックライト(ポスト投函/430円)

「赤いレターパックを1枚ください」と伝えるとスムーズです。

3. 会計を済ませる

基本は現金払いですが、店舗によっては電子マネーやカードが使える場合もあります。セブンならnanaco、ファミマならファミペイ/ファミマTカード、ミニストップならWAONが対応しています。

4. 記入台で宛名を書く

購入後は、店内にある記入台で宛名や差出人を記入します。問い合わせ番号シールは剥がして保管しておきましょう。追跡サービスを利用する際に必要です。


レターパックの発送方法(コンビニから送れる?)

レターパックは「買う」ことはできても、コンビニのレジで預けることはできません。発送は以下の2パターンです。

  • レターパックライト(青/430円)
    • 厚さ3cm以内ならポストに投函可能。
    • コンビニの店内ポストや店外の郵便ポストに直接投函すればOKです。
  • レターパックプラス(赤/600円)
    • 厚さ制限なし(4kg以内)。
    • ポストに入らない場合は郵便局窓口へ。コンビニ店員に渡して発送することはできません

👉 ここを誤解する人が多いので注意してください。買える場所=発送できる場所ではない点を覚えておきましょう。


レターパックの種類と料金(2025年最新版)

種類 料金 サイズ/重量制限 配達方法
レターパックライト(青) 430円 A4サイズ/4kg以内/厚さ3cm以内 郵便受けに投函
レターパックプラス(赤) 600円 A4サイズ/4kg以内/厚さ制限なし 対面配達(受領印あり)

簡単な比較表(ライト/プラスの違い)

項目 レターパックライト(青) レターパックプラス(赤)
料金(2025年) 430円 600円
サイズ A4封筒サイズ/厚さ3cm以内 A4封筒サイズ/厚さ制限なし
重量制限 4kg以内 4kg以内
配達方法 郵便受けに投函 対面配達(受領印あり)
発送方法 ポスト投函可能 ポスト投函可(入らない場合は窓口)
追跡番号 あり あり
おすすめ用途 書類・厚みのない冊子・衣類など 厚みのある書類や小物・確実に対面で届けたい荷物

旧料金の封筒はどうなる?

  • 370円や520円といった旧額面の封筒は、差額切手を貼って使用可能です。
  • もしくは郵便局で差額+手数料を支払えば、新料金封筒に交換してもらえます。

よくある質問(FAQ)

Q1. セブンイレブンでも買える?

→ 一部店舗のみの取扱いです。確実に買いたい場合はローソンへ行きましょう。なお、セブンは在庫が安定していないため、実際に店舗に行く前に電話で在庫を確認すると無駄足を避けられます。また、都市部と地方では取扱い状況が異なることが多い点も注意が必要です。

Q2. ファミマで電子マネーは使える?

→ ファミペイやファミマTカードが使える店舗もありますが、現金のみの店舗もあるため注意が必要です。電子マネーが利用できるかは店舗ごとに違いがあり、導入している端末やレジの設定によって変わります。支払いにポイントが付与されるかどうかも店舗により差があるため、事前確認すると安心です。

Q3. コンビニで発送もできる?

→ レジで預かってもらうことはできません。必ずポスト投函か郵便局窓口に持ち込みましょう。特に急ぎの場合はポストの収集時間を確認し、最終便に間に合うように投函するのが重要です。プラスの場合、ポストに入らないサイズなら郵便局の窓口利用が確実です。

Q4. 切手でレターパックを買える?

→ 買えません。ただし郵便局で差額交換することは可能です。切手を使って直接購入はできませんが、旧料金のレターパックを持っている場合には差額切手を貼って利用できます。どうしても切手を活用したい場合は、窓口で交換手続きを利用すると無駄なく使えます。

Q5. フリマやメルカリ発送に使える?

→ もちろん可能です。追跡番号があるため安心して利用できます。厚みや重さに注意してください。特にメルカリやヤフオクでは、購入者に追跡番号を伝えることでトラブル防止につながります。また、規定サイズを超えないように簡易的な梱包材を使うのもコツです。


まとめ

  • レターパックはローソンを中心に複数のコンビニで購入可能。ただしセブン・ファミマは一部店舗のみ。
  • 支払いは現金が基本ですが、店舗によっては電子マネーやカードが使える場合もあります。
  • 発送はコンビニレジでは不可。必ずポスト投函か郵便局窓口を利用。
  • ライトは430円で郵便受け投函、プラスは600円で対面配達。用途に応じて選びましょう。

👉 初めてでも「赤/青の色と枚数」を指定すればスムーズです。フリマ出品やビジネス利用の人も、この記事を参考にぜひコンビニで手軽にレターパックを活用してください。